障害者雇用で就職したい方へ

障害者雇用で社内ニート!?そうなった場合の対処法|肩身が狭くて暇

障害者雇用って社内ニートになるの?

クーさん
クーさん

必ずしも「社内ニート」になる訳ではありません。今筆者が働いている企業は「健常者とほぼ同じ仕事」が任せられます。

「障害者雇用は社内ニートになってしまう」

「暇すぎて会社を辞めたい」

障害者雇用に関してこのような噂がありますが、必ずしも「社内ニート」になる訳ではありません。

ただし、「障害者をどのように扱っていいかわからない=仕事を任せない」という会社があるのは事実です。

こういった仕事を任せない会社は、「障害者の採用実績」や「面接の質疑応答」を通して見極めることが出来ます。

そこで今回は障害者雇用で社内ニートになるケースと、社内ニートになった場合の対処法について解説していきます。

この記事でわかること

・社内ニートになってしまう理由
・社内ニートになった場合の対処法
・社内ニートから転職するなら

これから転職される方へ

障害者雇用で働いている方であれば、転職をするのもアリです。

最近では完全在宅求人も増えてきており、より柔軟な働き方をできる会社が増えてきました。

「正社員で働く」

「給与も500万円」

そんな求人を探すのであれば、完全無料の転職エージェントがオススメです。

履歴書・職務経歴書もチェックしてくれるので、安心して転職を行うことが出来ます。

もちろん良い求人がなければ「転職をしない」という選択もできます。

気になる方は下記の3社を中心に登録してみてください。

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※障害者雇用・障害者枠での就労は、「障害者手帳を保有している方のみ」が対象となっています。手帳を保有していない方は、一般枠の就労サービス・エージェントを利用しましょう。

肩身が狭い?障害者雇用の現実

「障害者雇用で働くと肩身が狭い」

「仕事がほとんど任せられない」

障害者雇用でそういった噂がありますし、その通りの企業も世の中には存在します。

一方で健常者と同様の仕事量を任せる企業も存在します。

筆者の勤務している企業は配慮はあるものの、「健常者と同様の仕事」を任せられており、暇と感じることは全くありません。

クーさん
クーさん

腫物を扱うような雰囲気は人によって感じるかもだけど、私はそこまで気にならないかな。

では「障害者雇用で社内ニート」はどうして生まれるのでしょうか?

もちろん障害者の方々のせいではなく、企業側の捉え方に問題があるケースが多いです。

今回は厚生労働省の資料を基に、企業が「障害者雇用についてどのように捉えているか」を解説します。

障害者雇用で社内ニートが生まれてしまう理由

「障害者雇用で社内ニート」はなぜ生まれるのでしょうか?

下記の2つの視点から解説していきます。

  1. 障害者の雇用率を上げるためだけに採用しているから
  2. 障害者へ配慮の仕方が分からないから

障害者の法定雇用率を達成するためだけに採用したケース

一定規模の事業主には、「法定雇用率」と呼ばれる割合以上障害者を雇用する義務があります。

民間の法定雇用率は「2.3%」。

この法定雇用率を満たさない場合には、「納付金」を「高齢・障害・求職者雇用支援機構」に納める必要があります。

端的に言うと、「障害者を雇わないのであれば、支援のためにお金を出してね」ということです。

企業はこの納付金と障害者雇用の支援を天秤にかけて、「障害者雇用をするかどうか」を決定していると考えてください。

こういった考えの基、納付金を納めたくないから障害者をいやいや雇う=社内ニートが生まれるというケースがあります。

これが社内ニートが生まれる1つ目の理由です。

配慮・接し方が分からないケース

厚生労働省より引用 (mhlw.go.jp)

「社内ニート」の扱いはしていいの?となりそうですが、現実としては「ダメ」です。

企業には「募集・採用~退職全ての段階・状況」において障害者を差別することを禁じています。

この点が障害者雇用の難しいところで、「合理的配慮」と「障害者差別」の見極めは人事担当でも判断がつきません。

無理をさせればパワハラになる

と会社側(特に障害者を受け入れた現場)が困った結果、社内ニートになるケースが一番多いケースです。

これが社内ニートが生まれる2つ目のケースです。

社内ニートになった場合の対策

社内ニートが生まれる理由はわかったけど、障害者側はどうすればいいの?

障害者側で対応できるのは下記の2点です。

  1. ジョブコーチを頼んでみる
  2. 暇を活かしてスキルアップして次に活かす

ジョブコーチを頼んでみる

引用元:厚生労働省

「なかぽつ」という「障害者就業・生活支援センター」経由で「ジョブコーチ」と呼ばれる職場の支援を行う方の支援を受けることが出来ます。

ジョブコーチの支援内容

障害者とのかかわりに関する助言

配慮事項などの検討

体調・生活リズムに関する支援

就労移行支援・転職エージェント経由であれば約1年~2年程ジョブコーチに近い担当の方がつくケースがあるので、それも併せて検討してみてください。

※就労移行支援・転職エージェントの場合の名称は「定着支援」です。

なかぽつとは?利用方法と就労移行支援の違いなどを解説|障害者の就労支援なかぽつとは?利用方法と就労移行支援の違いなどを解説|障害者の就労支援

資格の勉強をする|暇を最大限に活かす

「どうしても状況が変わらない」

そういう場合には、転職を見越して資格の勉強を行うのがオススメです。

おすすめの資格は下記の通りです。

事務系:簿記2級・3級

簿記の勉強は、独学でももちろんできます。問題集やテキストは書店で売っているので、自分に合ったものを購入しましょう。

どの書籍がいいかわからない・・・という場合には、通信講座に申し込んでテキストも併せて入手するのもオススメです。

具体的にはスタディングが簿記の通信講座では一番安いので、気軽に勉強したい場合にはスタディングで勉強しましょう。

暇を最大限に活かした副業:ライティング

暇を最大限に活かした副業として、ライティングもオススメです。

といっても、就業中はパソコンで他のことをするとおそらく罰則があります。

(パソコンには閲覧履歴が残るので注意してください)

ノートに文章の構成や題材を記入しておいて、帰宅した後文章を作成するというパターンが楽かと思います。

ライティングの仕事はクラウドワークスで受注できるので、一度試してみてください。

転職エージェントに登録して転職する

※転職回数が多い場合は注意

どうしても社内ニートに耐えられない場合、転職エージェントに登録するのも一つの手です。

※障害者雇用・障害者枠での就労は、「障害者手帳を保有している方のみ」が対象となっています。手帳を保有していない方は、一般枠の就労サービス・エージェントを利用しましょう。

障害者枠向けの転職エージェント

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エージェントの担当者に「社内ニート」であることを伝えれば、ある程度仕事をくれる企業の求人を紹介されるかと思います。

ここで注意するのは、転職回数が多くならないようにしたいということです。

転職回数が多くなれば、どうしても就職が難しくなってしまいます。

やみくもに転職はせず、まず最初に先述したジョブコーチを頼りましょう。

agent≫発達障害に向いてるのはこれ!おすすめの障害者雇用転職エージェント&求人サイト

障害者雇用で社内ニート?まとめ

今回は障害者雇用と社内ニートについてまとめました。

対応策をまとめると下記の3点です。

  1. ジョブコーチに頼る
  2. 暇を活かした勉強や副業をする
  3. 転職をする
クーさん
クーさん

今回紹介した中では、「ジョブコーチ」が一番時間とお金がかからずにすむので、まずはそこから試してみてくださいね。

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当サイトの参考リンク

就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について:厚生労働省

障害者の雇用支援:高齢・障害・求職者雇用支援機構

障害者雇用の現状:文部科学省