【口コミあり】辞めたいって噂は本当？ココルポートの評判徹底調査｜就労移行支援

cocorport（ココルポート）って実際はどうなの？

クーさん

ココルポートは50種類以上のe-learningと555種類のプログラムがあります。

自身の就職に合わせったサポートが魅力でなにより昼食・交通費の助成があるのが心強い！

cocorport（ココルポート）を実際に利用された方の口コミや評判を集めました。

cocorport（ココルポート）は定着率も高く、なにより昼食・交通費など金銭面でのサポートが充実しています。

金銭面で就職活動が不安という方には是非チェックしてもらいたい就労移行支援です！

ココルポートに通う前に

もしこれから就労移行支援に通われる方がこの記事を読んでいたら、事前に確認してもらいたいことがあります。

就労移行支援に通う前に、必ずチェックしておきたいものの1つが転職エージェントです。人によって、クローズ・オープンどちらにするかは違うと思いますが、オープンなら事前に登録することをオススメします。

これから就職したい！というときに「どんな求人があるのか」「その求人に求められるものは何か」がわかっていると、就労移行支援の訓練でも役立ちます。就職に向けて訓練を受けられるよう、まずは求人内容を見てみましょう！

※障害者雇用・障害者枠での就労は、「障害者手帳を所有している方のみ」が対象となっています。手帳を所有していない方は、一般枠の就労サービス・エージェントを利用しましょう。

クーさん

エージェントに登録すると、就活状況確認の電話がかかってきます。電話を無視してしまうと、今後の利用が難しくなったり、気まずくなってしまうので、電話に出るようにしてね！（折り返しの連絡になっても大丈夫！）

むこうも人なので丁寧な対応をしましょう。

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障害者向け転職エージェント

・首都圏・関西マイナビパートナーズ紹介 （おすすめ）

・全国dodaチャレンジ（おすすめ）

・首都圏＋大阪障害者雇用バンク

一般枠向けの転職エージェント

※下記のエージェントは障害者手帳を保有していなくても利用できます。

・職歴が短い方ハタラクティブ

・20代向け就職Shop

・30代～転職ならDODA

クーさん

就職の希望は「なるべく早く」と伝えるのがポイント！

早くに良い求人を紹介してもらえます

2024年3月23日 ≫発達障害に向いてるのはこれ！おすすめの障害者雇用転職エージェント＆求人サイト

おすすめ？cocorport（ココルポート）とは

ココルポートは、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、愛知、福岡の8都道府県に事業所を展開する就労移行支援です。

ココルポートでは、各事業所のことをOfficeと呼んでいます。

「個別支援」に力を入れており、画一的な授業だけではなく、利用者一人一人に合ったサポートを行うのが特徴です。

≫Cocorportの公式HPで詳しい内容を確認する　

cocorport（ココルポート）のプログラム内容は？

ココルポートのプログラム内容は全555種以上。

利用者の体調や悩みに応じて参加するかを選ぶことが出来ます。

模擬就労もあり、検品作業や組み立ての軽作業のほか、伝票整理・請求書作成などの事務仕事など訓練を行うことが可能です。

新しい職種にチャレンジしたいけど不安・・・という方でもこれらの訓練を通してスキルを身に着けられるので、安心して就労へと準備することが出来ます。

≫Cocorportのプログラム内容を見てみる

cocorport（ココルポート）の利用料金は？

ココルポートは多くの方が無料で通所されています。

実際の利用料金は、一般的な就労移行支援通所にかかる金額と同じです

具体的には、こちらの表をご参照ください。

自己負担がある場合でも、自治体によっては助成金がある場合もあります。
気になる方は是非自治体に問い合わせてみてください。

cocorport（ココルポート）の就労実績は？

通所から就職までの期間

ココルポートの通所の頻度は利用者によって異なります。通所当初から週2日程度～5日の方もいるので自身の体調に応じて選択することが出来ます。

通所から就職までの期間は大体1年から1.5年という方が多く、一般的な就労移行支援の期間と同程度の期間となっています。

定着率

ココルポートの6カ月定着率は88.2％と高い水準でを保っています。

一般的な各障害ごとの定着率平均は下記のグラフのとおりですが、これと比較しても定着率が高く就職後の定着支援にも力を入れていることがわかります。

業界・職種

ココルポートの就職先は、サービスが59％と最も高くなっています。

この数値を見ると「接客業が多い？」という印象を受けそうですが、職業別グラフを見ると事務職が43％、運搬・清掃・包装等が25％という数字なのに対し、接客は16％であることがわかります。

障がい者雇用というと軽作業が多いという話も聞きますが、ココルポートでは事務職への就職率も高いのでもし事務職を考えている方は是非見学してみてください。

≫Cocorportの就職実績を確認する

就業先一覧

おすすめ？cocorport（ココルポート）の3つの特徴とメリット

50講座以上のeラーニング

ココルポートは自分のスピードで進めることが出来るeラーニング講座が50種類以上あります。

事務職に必須のスキルであるWordやExcelはもちろん、簿記・英会話・プログラミング講座まであります。

未経験ではあるものの新しい職種にチャレンジしたいという方でもこれらのeラーニングを学ぶことで可能性に近づくことが出来るので、ぜひ見学の際にどのような講座があるのかチェックしてみてください。

JST/SSTによるコミュニケーション能力の強化

人とのコミュニケーションが不安・・・という方にぴったりなのが「JST」「SST」の訓練です。

これらの訓練は決して一人ではできません。

グループワークに取り組みつつ、自身のコミュニケーションスキルを身に着ける機会となりますので、体調に自信が出てきたら訓練に参加してみるのがオススメです。

（決してこれらの訓練は強制ではありません。自身の体調の様子を見て参加を決めましょう。）

交通費・昼食の助成がある

交通費

ココルポートでは月上限1万円の交通費応援制度があります。

公共交通機関であれば交通費の負担してもらえるので、求職中お金の負担が心配・・・という方でも安心して通うことができます。

昼食

ココルポートに終日・午前半日通所される方限定で昼食の提供を行っています。

就労移行支援によっては自身で昼食を持ってくるか昼休みに外食するところも多いですが、その支援を行ってくれるので1人暮らしの方で自身で作るのは大変という方でも安心ですね。

辞めたい？cocorport（ココルポート）の2つのデメリット

未経験からITなど専門的な支援は難しい

ココルポートはIT専門コースはありません。

eラーニングの内容にプログラミング言語のC言語やJava、PHPの講座はありますが、すべての事業所のスタッフがプログラミングスキルを持っているわけではないので、分からないところを質問するということが出来なくなっています。

ITに特化した就労移行支援を探している方にはatGPジョブトレIT・Webが適しているといえるでしょう。

都市にしか事業所がない

ココルポートは2022年現在8都道府県（東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、愛知、福岡）のみ事業所が存在します。

もちろん近隣の都道府県から通うことはできますが、金銭面でも距離の面でもどうしても通うのが難しくなってしまいます。

そういう方には全国に事業所があるLITALICOワークスがオススメです。
詳しくはこちらをご覧ください↓

VRを使った最新授業！LITALICOワークス（リタリコワークス）にいってみた|口コミ・評判徹底調査！就労移行支援

cocorport（ココルポート）の良い口コミ・評判

武蔵小杉Office

満足度

 (4)

ココルポート限定の求人がある

障がい者の就職のノウハウを持っている。ココルポート限定求人には通所していないと応募できない。50代の人でも２年以内に就職してて、大抵の人は就職している。交通費支給(上限一万円)、昼食無料。 座学は就労未経験者向きではある。企業からの期待値は高い。酷い事を支援員に言われた、というのは2年しか利用できないから心に刺さる事を言う様で、受け取り方の問題もあると思います。

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満足度

 (4.5)

スタッフが親切で対応がよい

スタッフさんが多く親身に話を聞いてくれ対応も良く安心して通える事業所に感じました。 今回違う事業所さんに通うことになりましたが一度見学の候補に入れて体験されることおススメします。

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満足度

 (5)

ビジネスマナーや社会人としての知識が身につき、自信につながる

私がココルポートに通って良かったことは、オープン雇用で就職出来たことです。私はこれまで様々な企業の面接を受けましたが、全て不採用になり、これからどうしようと不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、このココルポートで訓練を行うようになってから、社会人としての知識やビジネスマナーなどが身に付き、少しずつ自信を付けることが出来ました。

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満足度

 (5)

プログラムの種類が豊富で、模擬面接や履歴書の添削が助かる

大きく分けて「自分ひとりだけの自由な就活（資格勉強を含む）」か「事業所で決めた集団プログラム」かの2択ができました。行われるプログラムは1か月前に決まっているため、希望する日だけ参加したり、当日良さそうなプログラムがあれば参加することもでき、自由でした。プログラムの内容も多岐に及び、アロマオイル作成やタイピング大会などと遊びを含む内容のものも多く飽きずに通えました。 自分ひとりだけの自由な就活については、事業所内に置いてあるMOSの資格勉強（Word、Excel、PowerPointなど）の活用や、就活に関する関係のネットサーフィンなども出来て、かなり自由度は高かったです。 特に助かったのは、模擬面談や履歴書の添削です。障がい者雇用専用の履歴書フォーマットがあり、とても参考になり実際に役立ちました。

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スタッフの対応やプログラムの豊富さに関する口コミが多かったです。

ココルポートは複数事業所のある就労移行支援ですので、規模の小さいところより就業へのノウハウを持っています。

特に模擬面談や履歴書の添削は一人だけで行うのに限界があるので、添削経験のあるスタッフにお願いできるのが心強いですね。

やめたい？cocorport（ココルポート）の悪い口コミ・評判

国分寺駅前Office

満足度

 (3)

動画で学べるようにしてほしい

コミュニケーションプログラムが豊富にあるのはいいが、スタッフがPCの基礎のみ理解していたり、でもテキストは応用まであり、理解していないなら動画で学べるようにしてほしい。 また今のところほとんど事務希望者なので清掃や動く仕事を希望者は孤独… 日中座りっぱなしのプログラムなので体力落ちたり、密になる日もあるから工夫が必要。 これはここに限ったことではないが。

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Jobreより

満足度

 (2.5)

利用者の年齢層がまちまちなので孤独感を感じる

入所時期が随時で、ばらばらであり年齢層もまちまちなので、慣れるまでは孤独感や違和感を感じることもあると思う。また席も決まっていないので、どこの席に座るかなどのささいなことも人によっては大きなストレスとなることもあると思うが、スタッフの人は話しやすいので、また希望を言えば個別の面談室での相談もいつでもしてくれるので、困ったことがあればすべて気軽に相談していくようにすれば慣れるに従い他の利用者ともうまくやっていけると思う。トラブルにつながることもあると思うので、他の利用者とは必要以上には交流しようとせず、適度な距離を取った方がよいと思う。

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Jobreより

満足度

 (3)

場所がわかりづらく、スタッフの人数が少なめ

場所が分かりづらい。余暇はたまに自己負担。 いろいろな人がいるので上手くコミュニケーション取れるか分からない。 なかなか面談が出来ないことがある。 規則が少し厳しい。年齢層が広い。 スタッフが利用者の人数に対して少なめ。

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利用者の口コミが何件か見られました。

事業所や時期によって実際の利用者は変わりますので、ぜひ見学でチェックしてもらいたい項目です。

他には「スタッフが少なめ」という意見もありましたが、人事異動によって特定の時期に事業所のスタッフが少なくなる傾向にあるそうです。

そのタイミングも就労移行支援によって異なりますので、スタッフの数や雰囲気をぜひ確認してみてください。

cocorport（ココルポート）事業所一覧

cocorport（ココルポート）が向いている人・向いていない人

ココルポートに向いている人・向いていない人をまとめます。

ココルポートは自身のペースで授業を進め、なおかつ安心して就職活動を行い方にオススメの就労移行支援です。

就労移行支援に通うとどうしてもその交通費や昼食代など金銭面が不安ですよね。

そこをサポートしてくれる就労移行支援の数は少ないです。より集中して就職活動に取り組み、企業への就職へと結び付けましょう！

cocorport（ココルポート）への見学申し込みの流れ

就労移行支援を申し込む際、電話での申し込みも多いですが、Web上での申し込みをオススメします。

見学日程の聞き間違いが起こる場合があるので、文字として残るWebのほうが良いからです。

クーさん

電話での対応が微妙だな？と思う就労移行支援もあるので、Webですましちゃいましょう！

それではWebでの申し込み方法手順を説明します。

こちらより公式HPへ

「こちら」より公式HPへ飛びます。

「相談・見学をしてみる」より申込

資料請求だけでは、各事業所の雰囲気はわかりません。（スタッフや利用者との相性など）

見学の際に資料ももらえますので、見学申し込みをオススメします。

必要事項を入力

下記の項目を入力します

• 希望事業所
• 名前（フリガナ）
• 住所
• TEL
• メールアドレス
• Cocorportをどこで知ったか

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見学の日程を決める

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希望の日時を使えましょう。

見学！

事前に質問事項をメモにしておくと、当日に焦らないのでオススメです。

さいごに

今回は、cocorport（ココルポート）の評判・口コミを紹介しました。

利用者目線での感想を述べると、コミュニケーションスキルの強化もでき、金銭面でのサポートがある点は評価が高いです。

他の就労移行支援でもコミュニケーションスキルをの向上に関して支援員に相談することが出来ますので、見学して自身の目で見極めてみてください。

cocorport（ココルポート）のほかにも、実際に見学してオススメな就労移行支援をまとめているので是非ご覧ください。

≫【本音で選ぶ】厳選15選！就労移行支援おすすめランキング【どこがいい？】