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【口コミ・評判】発達障害を強みへ。Kaien(カイエン)を徹底調査 | 就労移行支援

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Kaienって本当に良いの?

クーさん
クーさん

Kaien(カイエン)は発達障害特化でなにより定着率が高いです。

最近はクリエイティブコースも新設され、ITスキルを身に着けたい方には最適!

Kaien(カイエン)を実際に利用された方の口コミや評判を集めました。

Kaienは定着率や就業実績がよく、なによりIT特化のクリエイティブコースの評判が高いです。

就労移行支援を探している方には是非チェックしてほしい事業所です!

結論

Kaien(カイエン)は、発達障害の特性を理解し、定着率を上げたい方にオススメの就労移行支援です。

特徴や口コミを見ていきましょう(目次をクリックできます)

Kaien(カイエン)の良い口コミ・評判

Kaien大阪天六
満足度
 (4)

それぞれの適正に合わせた仕事を紹介してくれる

説明会に参加したが非常に明確で分かりやすく、面白かった。発達障碍専門で週5の通所が前提になるものの、学生・週5の通所の難しい人・そもそも日常生活そのもので困っている人など、さまざまな悩みや困り事を抱える障碍者を慮り数多くの戸口を用意してくれている。 紹介してくれる仕事の種類は幅広く、どれか1つに特化しているというわけではない。個々の適性にあった仕事の紹介をしてくれるため、非常に助けになると感じた。

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Kaien川崎
満足度
 (4)

キャリアカウンセラーもおり、スタッフの対応がよい

自分は広汎性発達障害です。こちらを利用して障害者雇用の就労に結び付きました。職業訓練や各種講座を通して、自分の苦手なこと・得意なことを理解し、仕事に向けての能力を伸ばしていくことができます。訓練や就活についての困りごとはキャリアカウンセラーに相談できます。そして徐々に就活を始める…というかんじです。 良くも悪くもスタッフや環境とのマッチング次第だと思うので、体験や個別相談に行ってみてから考えてみるとよいかと思います(自分は他社の就労移行も行ってこちらに決めました) ちなみに川崎事業所のおすすめポイントは、周りに飲食店が多くランチに困らないことと、訓練室が広いことです。スタッフの対応もよかったですが、入れ替わりがあるのでその時々によって変わると思います。

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ラベルを設定(なくてもOK)
年齢や性別を設定(なくてもOK)
満足度
 (5)

独自のビジネス講座が魅力的

実際の就労移行支援に近いかたちで体験することができた。実際に障害者就労で働いた経験あり。ほかの複数の事業所の(単なる体験ではなくて)利用もあり。だから思う。ここは本物。 真剣に一人一人のポテンシャルを探って能力開発をしている所は、とっても少ない。でも仕方がないかも。。。だって、具体的なメソッド開発には、現状に対する問題意識と強い志、豊富な知識経験と共に学術面での理論的な裏付けや、膨大な時間と人材も必要になってくるから。 ビジネス講座「ブラック企業について」「いくら収入があれば暮らしていける?」このテーマは秀逸。就活者の【本音】の悩みだから。 ここは、間違いなく歴史に残る、先駆者であり開拓者。時代の最先端を行っていると思う。実際の就労移行支援に近いかたちで体験することができた。

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Kaien秋葉原
満足度
 (4.5)

1人1人のポテンシャルを探ってくれる

実際に障害者就労で働いた経験あり。ほかの複数の事業所の(単なる体験ではなくて)利用もあり。だから思う。ここは本物。 真剣に一人一人のポテンシャルを探って能力開発をしている所は、とっても少ない。でも仕方がないかも。。。だって、具体的なメソッド開発には、現状に対する問題意識と強い志、豊富な知識経験と共に学術面での理論的な裏付けや、膨大な時間と人材も必要になってくるから。 ビジネス講座「ブラック企業について」「いくら収入があれば暮らしていける?」このテーマは秀逸。就活者の【本音】の悩みだから。 ここは、間違いなく歴史に残る、先駆者であり開拓者。時代の最先端を行っていると思う。

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満足度
 (5)

独自のビジネス講座が魅力的

実際の就労移行支援に近いかたちで体験することができた。実際に障害者就労で働いた経験あり。ほかの複数の事業所の(単なる体験ではなくて)利用もあり。だから思う。ここは本物。 真剣に一人一人のポテンシャルを探って能力開発をしている所は、とっても少ない。でも仕方がないかも。。。だって、具体的なメソッド開発には、現状に対する問題意識と強い志、豊富な知識経験と共に学術面での理論的な裏付けや、膨大な時間と人材も必要になってくるから。 ビジネス講座「ブラック企業について」「いくら収入があれば暮らしていける?」このテーマは秀逸。就活者の【本音】の悩みだから。 ここは、間違いなく歴史に残る、先駆者であり開拓者。時代の最先端を行っていると思う。実際の就労移行支援に近いかたちで体験することができた。

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満足度
 (4)

スタッフが丁寧で、オンライン講座も興味深い

利用者の方と同じテーブルで1日のルーチンを体験できました。スタッフの方も丁寧に質問に答えてくださって、落ち着いて参加できました。オンライン講座の内容も興味深かったです。

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「いくらあれば暮らせる?」「ブラック企業の見分け方」など独自のプログラムへの評判がよかったです。

キャリアカウンセラーの方もいらっしゃるので、今後の就職活動やキャリアプランなどを相談できる点もポイントが高いですね。

Kaien(カイエン)はYoutubeで動画の投稿も行っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
発達障害の方の投資法に関する動画↓

Kaien(カイエン)の悪い口コミ・評判

Kaien東神奈川
満足度
 (1)

スタッフとの相性が悪かった

カリキュラムはそこそこ良いが、事務スタッフ(カウンセリング担当者)が最悪。 利用者の希望を無視して否定ばかり考えるスタッフが多く、発達障害の特性が強い人は恐らく通所するのが辛くなる。実際過去にそういう人が何人もいる。発達障害のことを本当に知っているのか甚だ疑問である。 ここ以外の拠点ならマシかもしれないが、少なくともここは、説明会で言われる「障害は個性」という会社の理念を理解しているスタッフがほぼいない。 本当に優しくて利用者に寄り添ってくれるスタッフは、ことごとく居なくなる拠点という印象。人間性に問題のあるスタッフしか残らない。 訓練生の個性を潰すことなんて朝飯前で、とにかく早く訓練生を追い出して就職実績を出そうとする人しかいない。健常者と同じ振る舞いや思考を求めて大声で叱る人もいる。精神疾患がある人は特にキツいだろう。 勤務年数が長いスタッフもほぼ全員そうだったので恐らく今後も希望なし。 体験時の一時的な優しい対応に騙される人が増えるのは心苦しい。入所当初は良い印象でもそのうち化けの皮が剥がれるはず。 ただ講師(上司役スタッフ)に良い人もいるので辛うじて☆1のレベル。

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Kaien東神奈川
満足度
 (1)

スタッフに寄り添う気持ちがない

発達障害の著書で、優良の就労支援として紹介されているKaien。確かにカリキュラム、社長の企画は素晴らしい。周りが何とかしてくれるのではなく、自分で努力して内定は勝ち取るものなのでここでどう成長するかは自分次第。ただ、身近に関わるスタッフの態度は如何なものか。スタッフ同士では普通に談笑もして接しているのに、こちらに接する時は、基本的には笑顔も愛想もなく、淡々と機械的に話された。「合理的配慮」をしてくれないか相談した時、 できないですね~、と、あさっての方向を見て言われた。マニュアル外の相談をしたときも、無理ですね。と。寄り添うような対応とは逆だと感じた。欠席、所要で連絡した時、対応が面倒なのかな、という印象を受けた。社長の心意気は良いが、なかなか社長の目には届かない所なので改善してもらいたい。他事業所の評価も見たが、良い評価をつけているのは体験性に多いのは頷ける。訓練生で自分と似た評価の方が多いのも分かる。自分は、特性で笑顔でふるまうのが苦手だったりするが、真似をされているのか?故意に感じ悪くされているのか、それとも発達の人と接する難しさを抱えられているのだとしたら、社長含め利用者との接し方を話し合ってもらいたい。日常的にあの対応は凹みます。ちなみに、上司役の講師の方は、きちんと人として敬意を持って接してくださっているように感じた。

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Kaien秋葉原
満足度
 (2)

就労移行支援・ガクプロの職員と合わなかった

スタッフの対応が最悪。就労移行とガクプロの職員のどちらも。 自分が職員の隣に座っていたら、「ジャマだからあっちへ行って」というので、「うるせぇ」と言い返してやった。 自分がガクプロで一緒だった人間がアス○ルガーで、向こうから一方的に話して自分の言うことを平気で無視するので不愉快だった。

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スタッフに関する口コミが多かったです。

口コミにあるガクプロは、Kaienの大学生向けサービスです。

スタッフはどうしても相性が出てきてしまうとこですので、自身と相性がどうかを見学して見極めるということが必須になってきます。

もしKaienが合わなかった場合はこちらにオススメの就労移行支援をまとめてますので、是非ご覧ください↓

prework ≫【本音で選ぶ】厳選15選!就労移行支援おすすめランキング【どこがいい?】

他の就労移行支援との比較

ディーキャリアとKaienの比較

ディーキャリアとKaienはどちらも「発達障害に特化している」という共通点があります。

ディーキャリアはフランチャイズ形式で事業所数も多く、Kaienと比較すると規模的に大きいことが分かります。どちらの事業所も提携している企業は多いですが、Kaienは大手企業への就職率が高い印象があります。

またKaienは転職エージェントである「マイナーリーグ」を運営しており、転職に関するノウハウ面で期待できそうです。

※ITスキルに関しては、ディーキャリア(ITエキスパート)とKaien(クリエイティブコース)のどちらの事業所でも学習することが出来ます。

atGPジョブトレとKaienの比較

atGPジョブトレにはKaien同様、発達障害に特化したコースが存在します。

両者ともに昼食費の補助はなく、交通費は一定額のみ助成制度があります。

提携している転職エージェントを比較すると求人数ではatGPの方が多いです。ただし、転職エージェントはどの就労移行支援に通所していても登録ができるので、あまり気にする必要はないかと思います。

(例:atGPジョブトレに通いつつ、マイナーリーグに登録することもできる。)

ジョブトレの雰囲気はオフィスカジュアルで、スタッフもスーツの方が多い印象です。一方でKaienはサンダルの方もおり、非常にラフなスタイルでの通所が出来るようでした。

大きな違いはなく雰囲気で決めることになるので、説明会や見学を通して決めるのがよいかと思います。

おすすめの就労移行支援?Kaien(カイエン)とは

Kaienは、発達障害特化の就労移行支援事業所です。
東京・神奈川・埼玉・大阪と4つの都道府県に15拠点が存在します。

最近は「クリエイティブコース」と呼ばれる、IT特化の訓練を受けることができ、yahooやメルカリなどの就職実績のあるコースが設立されました。

お住まいの自治体の許可は必要ですが、在宅(オンライン)での職業訓練・就労支援も可能です。

Kaien(カイエン)に通所する間に確認しておきたいこと

もしこれから就労移行支援に通われる方がこの記事を読んでいたら、事前に確認してもらいたいことがあります。

就労移行支援に通う前に、必ずチェックしておきたいものの1つが転職エージェントです。人によって、クローズ・オープンどちらにするかは違うと思いますが、オープンなら事前に登録することをオススメします。

これから就職したい!というときに「どんな求人があるのか」「その求人に求められるものは何か」がわかっていると、就労移行支援の訓練でも役立ちます。就職に向けて訓練を受けられるよう、まずは求人内容を見てみましょう!

※障害者雇用・障害者枠での就労は、「障害者手帳を所有している方のみ」が対象となっています。手帳を所有していない方は、一般枠の就労サービス・エージェントを利用しましょう。

クーさん
クーさん

エージェントに登録すると、就活状況確認の電話がかかってきます。電話を無視してしまうと、今後の利用が難しくなったり、気まずくなってしまうので、電話に出るようにしてね!(折り返しの連絡になっても大丈夫!)

むこうも人なので丁寧な対応をしましょう。

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障害者向け転職エージェント

首都圏・関西マイナビパートナーズ紹介 (おすすめ)

全国dodaチャレンジ(おすすめ)

首都圏+大阪障害者雇用バンク

一般枠向けの転職エージェント

※下記のエージェントは障害者手帳を保有していなくても利用できます。

職歴が短い方ハタラクティブ

20代向け就職Shop

30代~転職ならDODA

クーさん
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就職の希望は「なるべく早く」と伝えるのがポイント!

早くに良い求人を紹介してもらえます

agent ≫発達障害に向いてるのはこれ!おすすめの障害者雇用転職エージェント&求人サイト

Kaien(カイエン)の利用料金(費用)は?

Kaien(カイエン)には多くの方が無料で通所されています。
実際の利用料金は、一般的な就労移行支援通所にかかる金額と同じです。

具体的には、こちらの表をご参照ください。

世帯の収入負担上限月額
生活保護生活保護受給世帯0円
市民税非課税市町村民税非課税世帯0円
一般1市町村民税課税世帯(所得税16万円未満※1)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除く※2
9,300円
一般2上記以外37,200円
※1:収入が概ね600万円以下の世帯が対象になります
※2:入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム等利用者は市町村民税非課税世帯の場合、「一般2」

自己負担がある場合でも、自治体によっては助成金がある場合もあります。
気になる方は是非自治体に問い合わせてみてください。

Kaien(カイエン)のプログラム内容は?

Kaien(カイエン)のプログラムは、1人1人に合わせてステップアップしていきます。

最初はPCやビジネススキルなど個人での授業が主となっており、次第にグループワークを行うことで、集団での仕事に慣れるように準備していきます。

PC練習

ビジネススキル

個人での職業訓練

グループワークでの職業訓練

就活講座

実習

面接会

就職へ

実践重視のスキル獲得へ

出典:Kaien

Kaien(カイエン)は座学だけではなく、実践でのスキル獲得を目指しています。

一例ではありますが、実際にHPを作成したり、事務効率化の自動化をマクロで組むなどのワークを行っていきます。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • illustrator
  • Photoshop
  • UiPath(RPA)
  • HTML5
  • CSS3
  • JavaScript
  • VBA

多種多様な職業訓練

Kaien(カイエン)では、およそ100種類の職業訓練を用意しています。

経理・人事・総務・営業・プログラミングなどの職種を体験し、自身の障害や特性に合った職種を見つけることが可能です。

クーさん
クーさん

自分に合っているか経験できるから安心だね!

Kaien(カイエン)の就労実績は?

就労実績

Kaien(カイエン)の過去10年間の就労者数は1400人超、さらに1事業所当たり年間就職者数は15名以上となっています。

全国の1事業所当たり年間就職者数は3.7名となっており、比較すると非常に優れていることがわかります。

1事業所当たりの年間就職者数
(参考:厚生労働省
Kaien
15名
全国の就労移行支援平均
3.7名

定着率

Kaien(カイエン)の就職後1年の定着率は90%。

各障害ごとの一般的な定着率は下記のグラフの通りですが。全国トップレベルで一般就労と比較して、定着率の低い発達障害特化の就労移行支援としては非常に優秀な数字となっています。

1年後の就業後定着率(厚生労働省より)
身体障がい者
約60%
知的障がい者
約68%
精神障がい者
約49%
発達障がい者
約71%

発達障害のための就活・転職サイトマイナーリーグを活用

マイナーリーグは、Kaien(カイエン)が運営する発達障害のための就活・転職サイトです。

発達障害の方のための就職・転職サイト – マイナーリーグ (kaien-lab.com)

マイナーリーグは発達障害に理解の深い企業200社以上と連携しており、就労移行支援ではこのサイトと連携することでその障害に合った職場を見つけることが可能になっています。

就職先一覧

  • アクサ生命保険(株)
  • アクセンチュア(株)
  • グリービジネスオペレーションズ(株)
  • (株)サザビーリーグHR
  • ジブラルタ生命保険(株)
  • (株)大京
  • 大東建託(株)
  • (株)帝国データバンク
  • (株)電通国際情報サービス
  • 日本IBM(株)
  • (株)博報堂DYアイ・オー
  • (株)パソナテック
  • 三井化学(株)
  • ヤフー(株)

Kaien(カイエン)の3つの特徴とメリット

good-things

ITスキルを身に着けるクリエイティブコース

Kaien(カイエン)ではクリエイティブコースというウェブやデザインなどの専門スキルを学び、就職を目指すコースが新設されました。

具体的には以下のスキルを身に着けることが出来ます。

<プログラムの一例>

  • マクロ/VBA
  • RPA
  • GoogleAppsScript
  • Photoshop
  • illustrator
  • 動画編集
  • デザイン技法
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • WordPress
  • Java
  • C#
  • Python
  • PHP
  • SQL

Kaien(カイエン)ではこれらのITスキルを実際にIT業界で実務経験をこなした講師陣から学ぶことが出来ます。

クリエイティブコースはそれらのスキルだけでなく、「ソフトスキル」と呼ばれるコミュニケーションやセルフマネジメントを並行して学ぶことで、より長くIT業界へ働き続けることつまり定着率の向上につなげています。

発達障害に特化した訓練

Kaien(カイエン)は発達障害専門の就労移行支援のため、ASDやADHD、LDへのスタッフの理解が深く、授業に関しても自身の特性理解を進めることが出来ます。

同じく発達障害に特化コースがあるatGPジョブトレも就職に強く、特性理解の授業もあるので是非ご確認ください。

atGPtraning 【見学してみた】オフィスカジュアル必須?atGPジョブトレ|口コミ・評判徹底調査!就労移行支援

交通費の助成がある

Kaien(カイエン)は最大1万円の交通費の助成が出ます。

バスや電車などで就労移行支援に通う場合は、毎日通うので自己負担だと金銭的に余裕がない場合には通うのが難しいです。1万円までなら交通費が出るのは安心できますね。

Kaien(カイエン)のデメリット

bad-things

昼食の支給はない

Kaien(カイエン)は昼食代は出ません。
どの事業所も町中に存在するので、昼休みの買い出しやランチは比較的行きやすいかと思います。

もし昼食代もでる就労移行支援がいいという方には、ココルポートがオススメです。

拠点が首都圏と大阪にしかない

Kaien(カイエン)の拠点は15拠点と決して多くはありません。

ですので、名古屋など他の都道府県の方が通うのは難しくなっています。

事業所の数が多く、地方に展開している就労移行支援としてオススメなのは【LITALICOワークス】 です。詳しくはこちらをご覧ください↓

LITALICO-Works VRを使った最新授業!LITALICOワークス(リタリコワークス)にいってみた|口コミ・評判徹底調査!就労移行支援

Kaien(カイエン)の事業所一覧

東京都

秋葉原/秋葉原サテライト/代々木/新宿/池袋

神奈川

横浜/東神奈川/川崎

埼玉

大宮

大阪府

大阪天六

Kaien(カイエン)が向いている人向いていない人

Kaien(カイエン)が向いている人向いていない人をまとめます。

向いている人
向いていない人
  • IT特化スキルを身に着けたい方
  • 発達障害の特性理解を進めたい方
  • より高い定着率を求める方
  • 昼食代が必要な方
  • 発達障害以外の方と交流を深めたい方

Kaien(カイエン)は発達障害に特化し、独自のプログラムを実施することで高い定着率を誇っています。

有名な転職エージェントと提携しているわけではありませんが、Kaien独自の就職ネットワークもあるのでそこから就職に結びつけることもできそうです。

求人数の多い転職エージェントと提携している就労移行支援がよい方は、dodaチャレンジの会社パーソルチャレンジが運営するミラトレを是非チェックしてみてください!

mirai-training 【口コミ・評判】ミラトレはやめた方がいいの?実際の評判を徹底解説| 就労移行支援

さいごに

今回は、Kaienの評判・口コミを紹介しました。

利用者目線での感想を述べると、発達障害に特化し、専門的なITスキルを身に着けられる点は評価が高いです。

もちろん、他の就労移行支援でもITスキルに特化したものはあるので見学して自身の目で見極めてみてください。

Kaienのほかにも、実際に見学してオススメな就労移行支援をまとめているので是非ご覧ください。

就労移行支援によっては転職エージェントと提携しているところもありますが、転職エージェントは自分でも登録が可能なのでその点は気にしなくていいと思います。

prework ≫【本音で選ぶ】厳選15選!就労移行支援おすすめランキング【どこがいい?】

就労移行支援を利用される方は、自身で転職エージェントを確認しながら進めていきましょう!

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就労移行支援の口コミ・評判まとめ

障害特化型就労移行支援

総合型就労移行支援

IT特化型就労移行支援

就労移行支援の比較

就労実績定着率事業所数対応エリア対象障害
LITALICOワークス累計就職者数10,000名以上90%110か所以上北海道 / 仙台 / 栃木 / 埼玉 / 千葉 / 神奈川 / 東京 / 静岡 / 愛知 / 京都 / 大阪 / 兵庫 / 岡山 / 広島 / 福岡 / 宮崎 / 沖縄精神・発達・知的・身体・難病
Kaien累計就職者数1,400名以上94.9%14か所東京 / 神奈川県 / 埼玉 / 大阪発達
ミラトレ就職率85%90%14か所東京 / 神奈川県 / 千葉 / 埼玉 / 大阪 / 兵庫 / 愛知精神・発達・知的・身体・指定難病
atGPジョブトレ1事業所当たり24名(年間)91.4%7か所秋葉原 / 大手町 /お茶の水/ 横浜 / 梅田うつ症状・発達・統合失調症・聴覚障害・難病
ココルポート累計就職者数2,400名以上88.2%60か所以上東京 / 神奈川県 / 千葉 / 埼玉 / 福岡精神・発達・知的・身体・指定難病
welbe
ウェルビー
累計就職者数5,032名以上89%97か所以上東京 / 神奈川 / 千葉 / 埼玉 / 高崎 / 宇都宮 / 静岡 / 愛知 / 大阪 / 京都 / 兵庫 / 岡山 / 広島 / 松山 / 福岡 / 熊本 / 鹿児島 / 札幌 / 仙台 / 新潟精神・発達・知的・身体・指定難病
d-career
ディーキャリア
非公開93.4%70か所以上東京 / 神奈川県 / 千葉 / 埼玉 / 大阪 / 愛知 / 福岡発達

障害者専門転職エージェント

首都圏・関西マイナビパートナーズ紹介 (おすすめ)

全国dodaチャレンジ

全国LITALICO仕事ナビ 

首都圏+大阪障がい者雇用バンク

オンラインカウンセリング

当サイトの参考リンク

就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について:厚生労働省

障害者の雇用支援:高齢・障害・求職者雇用支援機構

障害者雇用の現状:文部科学省

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