障害者雇用で就職したい方へ

atGPエージェントに断られる事例と代わりの転職エージェント3選

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atGPにお断りされた!

どうしたら求人を紹介してもらえるの?

とお悩みの方必見!

  • atGPにより優先的に求人紹介をしてもらう
  • お断りされない裏技!?

を紹介します

これらの方法を実践して、

  • キャリアアップ
  • あなたに合った職場探し

をしていきましょう!

atGPの代わりに登録するならココ!

障害者枠向けの転職エージェント

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首都圏・関西マイナビパートナーズ紹介 (おすすめ)

全国LITALICO仕事ナビ

首都圏+大阪障害者雇用バンク

atGPとは

atGPとは、ゼネラルパートナーズが運営する障害者専門の転職エージェントです。

atGPが提供するサービスとしては下記の4つが存在します。

  • atGPエージェント
  • atGPハイクラス
  • atGPアスリート
  • atGP就活エージェント

この記事では、障害者枠専門のエージェントである「atGPエージェント」を扱っていきます。

障害者転職サポート実績No.1

「atGP 連絡来ない」といわれる理由は?

障害者の転職エージェントのatGP,障害者雇用バンクなど試したが、年齢と職歴がないせいで斡旋断られたわ。あそこの職員はノルマがあるから見込みなしの求職者はハナから相手にされんのよね。

Twitter

atGPでは登録ができるものの「あなたに合う求人はありません。」とお断りされる場合があるようです。

どのようなケースでお断りされるのでしょうか?

順を追ってみていきましょう。

地方の都道府県で仕事を探している

atGPの求人は、全国の都道府県を対象としていますが、必ずしも地方の求人がある訳ではありません。

求人は東京、大阪、名古屋などの都市部に集中する傾向にあります。

ですので、本人が希望する都道府県の求人がなくてお断りするというケースはありそうです。

希望条件が厳しい

年齢によっても紹介できる求人が限られる場合があります。

例えば、「今後職場で長期的に働く人を探している」という会社がある場合は20代~30代のみ応募できる、ということもあります。

年齢のほかにも本人が通勤時間・年収・会社規模など希望条件を厳しく設定する場合には、応募できる求人が少なくなる傾向にあるようです。

職歴が短い

第2新卒などを除き、短い職歴が何度も続く場合には断られる傾向にあります。

「この人はまたやめるのではないか?」という印象を持たれるためです。

こういったスキルや仕事経験が少ない場合は、職業訓練や就労移行支援を利用してみましょう。

希望職種が特殊なケース

希望する職種が特殊なケースも紹介が難しい場合があります。

未経験からのプログラマー・事務職ならありますが、ドローン操縦士といった特殊なケースは難しいでしょう。

そのような場合は、募集している企業に直接障害者枠の交渉をしたほうがうまくいくケースが多いです。

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atGPから求人が紹介されない場合はどうしたらいい?

atGPから求人が紹介されない場合は、代替として利用できるdodaチャレンジも活用してみましょう。

こちらも就職実績はトップクラス、なおかつ転職の大手dodaが運営する転職エージェントです。

登録自体はこちらも無料ですのでぜひ活用してみてください。

※最近はマイナビパートナーズ紹介(首都圏・関西)という転職エージェントもできました!

障害者枠向けの転職エージェント

※障害者雇用・障害者枠での就労は、「障害者手帳を所有している方のみ」が対象となっています。手帳を所有していない方は、一般枠の就労サービス・エージェントを利用しましょう。

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それでは、atGPから求人を紹介してもらう裏技を見ていきましょう!

【裏技?】atGPに登録して就活をする方法 

atGPで断られるケースを紹介しました。

職種が特殊なケースはまだいいですが、年齢や職歴が浅くて断られた場合どうしたらいいか困りますよね。

その場合の対応策として、atGPが運営するatGPジョブトレという就労移行支援に通うという方法があります。

就労移行支援とは、「働く」ための訓練を行う学校のようなものです。こちらは転職エージェントとは異なり、自身の障害特性理解から勉強していき、就職していく場所となります。

就労移行支援にいったらatGPを使えるの?

クーさん
クーさん

ただ就労移行支援に通うのでなく、「atGPジョブトレ」に通うというのがポイントです。

過去にTwitter上では、「ジョブトレに通所することでatGPから仕事を紹介してもらえた。」という例がありました。

あくまで一例で噂の範疇ですが、atGPジョブトレはatGP系列の就労移行支援のため、その就職実績をよりよくするために就職支援をより熱心に行うという事例があるようです。

もちろん絶対とは言えないので、atGPジョブトレでatGPエージェントのことを確認する必要はあります。

atGPジョブトレでは見学を行っておりますので、まずは自身の目で就労移行支援がどのようなところか確かめてみてください。

定着率トップクラス!

さいごに

今回はatGPに断られた場合の対処法を紹介しました。

atGPは求人数も多く、給料も良い、また規模の大きい企業がそろっています。

是非この方法を活用して、良い就職につなげていきましょう!

発達障害のかたは、こちらで転職サービスをまとめた記事を紹介しておりますので是非ご覧ください。

agent ≫発達障害に向いてるのはこれ!おすすめの障害者雇用転職エージェント&求人サイト

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就労移行支援の口コミ・評判まとめ

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総合型就労移行支援

IT特化型就労移行支援

就労移行支援の比較

就労実績定着率事業所数対応エリア対象障害
LITALICOワークス累計就職者数10,000名以上90%110か所以上北海道 / 仙台 / 栃木 / 埼玉 / 千葉 / 神奈川 / 東京 / 静岡 / 愛知 / 京都 / 大阪 / 兵庫 / 岡山 / 広島 / 福岡 / 宮崎 / 沖縄精神・発達・知的・身体・難病
Kaien累計就職者数1,400名以上94.9%14か所東京 / 神奈川県 / 埼玉 / 大阪発達
ミラトレ就職率85%90%14か所東京 / 神奈川県 / 千葉 / 埼玉 / 大阪 / 兵庫 / 愛知精神・発達・知的・身体・指定難病
atGPジョブトレ1事業所当たり24名(年間)91.4%7か所秋葉原 / 大手町 /お茶の水/ 横浜 / 梅田うつ症状・発達・統合失調症・聴覚障害・難病
ココルポート累計就職者数2,400名以上88.2%60か所以上東京 / 神奈川県 / 千葉 / 埼玉 / 福岡精神・発達・知的・身体・指定難病
welbe
ウェルビー
累計就職者数5,032名以上89%97か所以上東京 / 神奈川 / 千葉 / 埼玉 / 高崎 / 宇都宮 / 静岡 / 愛知 / 大阪 / 京都 / 兵庫 / 岡山 / 広島 / 松山 / 福岡 / 熊本 / 鹿児島 / 札幌 / 仙台 / 新潟精神・発達・知的・身体・指定難病
d-career
ディーキャリア
非公開93.4%70か所以上東京 / 神奈川県 / 千葉 / 埼玉 / 大阪 / 愛知 / 福岡発達

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当サイトの参考リンク

就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について:厚生労働省

障害者の雇用支援:高齢・障害・求職者雇用支援機構

障害者雇用の現状:文部科学省

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