障害者雇用で就職したい方へ

発達障害+鬱のインターンってどうすればいいの?ASD+ADHDとうつ病を併発して就活を乗り越えた体験談より紹介

記事内にプロモーションを含む場合があります。

※本記事は、うつ病の状態でのインターンを推奨するものではありません。主治医と相談の上、療養・治療を進めていきましょう。

この記事では

  • 発達障害でクローズで就労する予定
  • うつ病を患っているけどインターンに行きたい

という人に向けて、

実際にASD+ADHDとうつ病を併発しながらインターンに行った自分が

  • オススメのインターンの種類
  • 行かないほうがいいインターン

の大きく2つを紹介します。

インターンの種類はどんなものがあるの?

まずはどのようなインターンシップがあるのか見ていきましょう。

1dayインターン

1日で完結するので、体力に自信がなくても参加しやすいインターンです。

主に企業説明講義、メーカーの場合は工場見学などが行われます。

簡単なグループワークもありますが、全員の前で発表する機会も少ないのでコミュニケーションが難しくても、比較的参加しやすいです。

体力がない」「話すのが得意ではない」「社員の雰囲気や質問がしてみたい

という方にはおすすめのインターンです。

3~5dayプロジェクト型インターン

5名~7名ほどでチームを作り、新規事業提案業務改善課題解決などを行うグループワーク型のインターンです。

1dayインターンに並んで多い形式で、社員1名ほどがサポートにつきますがチームメンバーでのディスカッションが多く、合宿型の場合もあります。

グループで意見を出し合い、共同で進めるので、

「実践的なワークがしたい」「プレゼンの練習がしたい」「社員の目に留まるチャンスがほしい」

という方におすすめのインターンです。

長期・就労型

実際に企業の現場で就業体験をするインターンシップです。

雑用など簡単な場合もあれば、WEBデザイン・プログラミングなど社員と同じ業務を任される場合もあります。

短くて2~3カ月、長くて3年という場合もあります。

頻度は週に2~3回1日3時間ほど勤務する場合が多いです。

「仕事を経験したい」「入る企業を決めている」「バイトの代わりに、ガクチカを作りたい」

という方におすすめのインターンです。

オススメのインターンの種類は?

それでは、発達障害・うつのひとにオススメのインターンはどのようなものでしょうか?

経験したインターンを中心に紹介しています。

ご自身のコミュニケーション力・体力・特性を踏まえ、インターン選びの参考になれば幸いです。

1dayインターン

わたしは、企業説明・工場見学を5~6社プログラミング体験を1社経験しました。

事前にみん就・就活会議で事前に情報収集し、優先して選考を受けることができるインターンに絞り、受けました。

グループワークはほとんどなく、あっても事前に自己紹介をするだけだったので体力・コミュニケーションともに問題なく過ごすことができました。なかには、全く選考につながらないものもあるので、体力に自信がない場合は絞って受けることをおすすめします。

また、文系でプログラミング体験をしたかった私は1dayプログラミング体験のインターンに行きましたが、1日中作業のようなもので比較的楽しく過ごすことができました。

業務を簡単に体験するだけの1日インターンなら、楽しく学べるので良いと思います。

2週間以上の就労型長期インターン

理系の就労型インターン

理系の方には特におすすめですソニーなどは研究および店舗販売実務を経験するインターンを行ってますが、これらのインターンは期間は長いです。選考のショートカットになるので「もう行きたい企業を決めている」という人はぜひ行ってもらいたいインターンです。

ベンチャーの就労型インターン

ベンチャーの長期インターンは、Goodfindというスタートアップ・ベンチャー企業を中心に紹介している就活サイトで申し込むことができます。

わたしは、3年生の時ほとんどの単位をとり、うつも軽減し、時間もあったので週3ほどの長期インターンに行きました。主にWebサイトの分析・広告の分析を主に行っていましたが、ほかのバイトでは体験できないことをさせていただき、良いガクチカ作りになったと思っています。

体力がある方・時間がある方限定にはなりますが、

「ひととは違うガクチカを作りたい」、「給料が欲しい」という場合にはこちらのインターンをオススメします。

ですが、結構体力を使うので重いうつの状態では参加しないほうがよいでしょう

行かないほうがいいインターンは?

3~5dayインターンの中でも

  • 新規事業立案
  • 合宿型インターン

この2つはASD+ADHDとうつ病には鬼門だと感じています。

1度某メガバンクの合宿型の新規事業提案に行ったことがあるのですが地獄でした。

まず、ASDでグループワークが苦手、5人の会話に入ることができず最終日には社員に呼び出されたこともあります。

叱られる図

そしてADHDで合宿型5日間であるので、いつもの違う場所に荷物を置き、加えて社員より机の上が整理されているか、までチェックが入るのでかなりの苦痛でした。

いつものリュックと異なり、就活カバンで5日間過ごすのでどこに何があるのかわからないことが多かったです。

そして、うつ状態で合宿型であることはかなりの負担だと気づきました。

参加したインターンでは4人同じ部屋、加えてほぼ徹夜での作業となります。4時就寝、6時起床の生活をうつ状態で5日間送ることを考えてもらうとわかると思いますが、うつでなくてもキツイです。

徹夜続き

そして最後の難関、飲み会があるのがこの5日間インターンのつらいところ。

5日間のグループワークを終え、担当の社員が労をねぎらうために飲み会に連れて行ってくれるのですが、本当に迷惑。

不眠状態で飲み会に連れていかれるのがしんどすぎて翌日倒れました。

このように、合宿型新規事業立案インターンでは

  • ASD → グループワーク、いつもと異なる環境
  • ADHD → 整理整頓・長時間じっとしている
  • うつ → 短い睡眠時間・飲み会

と発達障害+うつには厳しいインターンになる傾向があります。

もちろん、新規事業・合宿型でも負担が少ないものはあると思います。

ですが、十分に情報収集しても気づかないこともあるのでできる限り避けたほうが無難であるといえるでしょう

【補足】Q&A

発達障害・うつ病であることはインターンで言わないといけないの?

言う必要はありません

障がい者枠で配慮を受けたいという場合以外は言わないほうが無難でしょう。

インターンでは聞かれることはないので、自分から言わない限りバレることもありません。

まとめ

体力・コミュニケーションに自信のない状態でのインターンでは、

・ 1dayインターンの中でも以下を中心に受ける
  → 選考に有利になる企業を調べる
  → 会社説明・セミナー型


・ プロジェクト型・合宿型はなるべく控える


・ 理系で就職につなげる場合のみ長期インターンを受ける

ということを中心に進めていきましょう。

みん就就活会議といった就活口コミサイトでの事前の情報収集を忘れずに

クーさん
クーさん

ムリしないようにね

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就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について:厚生労働省

障害者の雇用支援:高齢・障害・求職者雇用支援機構

障害者雇用の現状:文部科学省

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