【登録してみた】求人の質は？atGP（アットジーピー）の口コミ・評判｜障害者雇用転職エージェント

atGPって実際どうなの？

クーさん

障害者枠での転職を考えているなら絶対に登録すべき転職エージェントです。

求人数・質ともに業界No.1で、わたしは第2新卒と職歴は浅かったですが、何件も求人を紹介してくれました。

求人多数！？atGP（アットジーピー）とは

atGPとは、就労移行支援・転職サービスなど障害者向け就職サービスを展開しているゼネラルパートナーズが運営する転職エージェントです。

2021年2月に行われた株式会社メンバーズポップインサイトカンパニーの調査では、障害者の転職エージェントとして業界No.1を記録。

これから障害者枠での転職を考えている方には是非とも登録してもらいたい転職エージェントです。

障害者枠転職エージェントatGP（アットジーピー）の良い口コミ・評判

良い口コミを見ていくと、dodaチャレンジと比較して断られる割合が少ないというものがありました。

気になる方は是非登録してみてください。

atGPのほかの口コミでは、「求人の質がいい」「アフターフォローがある」「スカウトが来た」というものもありました。スカウト機能はatGP独自のシステムで、マッチした求人を紹介する通常のスカウトと企業との面接が確約されたプラチナスカウトがあります。

障害者枠転職エージェントatGP（アットジーピー）の悪い口コミ・評判

私のような障がいを持っている人向けの #転職エージェント も同じようなもので、現在私が登録してる｢ #atGP ｣でも、やはり中央圏への転職情報が多く、地方圏へは全くと言っていいほど掲載されておりません。(T^T;)

こんな状況で使えと言われても、やはり躊躇しますよね～

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利用開始した障がい者雇用向け転職エージェント
２社比較

・dodaチャレンジ：コンサルから電話でのインタビュー後に仕事紹介。丁寧な印象。寄り添ってくれる感あり
・atGP : コンサルのインタビューなしで仕事紹介メールを送ってくる…放置感あり

※あくまでも個人的な意見です

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悪い口コミを見ると、障害や条件によって紹介されないというものがありました。

転職エージェントによっては、お断りされるケースも出てくるので複数の転職エージェントに登録したほうがよさそうですね。

atGP（アットジーピー）の悪い口コミからわかる2つのトラブルとその対処法

atGPの悪い口コミからわかるトラブルを見ていきましょう。

各トラブルへの対処法を記載していますので是非参考にして実践してみてください。

都市部中心である

atGPの面談は、オンラインや電話の場合は全国の都道府県で行うことが出来ます。

ですが、対面での面談は東京や梅田にあるオフィスでしか行うことが出来ません。ですので、対面を希望される方は都市部の方しか利用できないことになります。

また、求人数も都市部が多く、地方の求人は少ない傾向にあります。

これはatGPのデメリットというより、転職の求人数が少ないということに比例した結果となります。

ですので、より多くの求人を見るためには複数の転職エージェントを併用することをオススメします。

求人が紹介されない

atGPに登録したら求人がないといわれた・・・という口コミもありました。

この点についてはお断りされた場合の対処法の記事でも詳しく書いていますので、是非ご覧ください。

atGPエージェントに断られる事例と代わりの転職エージェント3選

この記事の要点をまとめると、atGP系列の就労移行支援atGPジョブトレに通所すれば、より優先的に求人を紹介してもらえる可能性が高くなる、ということです。

障害者雇用ならここ！atGP（アットジーピー）を使う5つののメリット

atGPを利用するうえで、atGPがどのようなサービスなのか見ていきましょう。

求人数が圧倒的に多い

atGPの求人数は非公開求人を含めると約1,000件以上といわれています。

また、全体の求人のうち80＆が非公開求人となっています。

その求人の多くは事務職ですが、中にはプログラマーやエンジニアなどのIT専門職も含まれており、その給与は障がい者雇用の平均年収よりも高く設定されています。

また、atGPでは自身で条件を絞って検索をかけれる機能も存在し、自分から応募することも可能です。

年収、雇用実績、障害配慮など希望に応じて求人を探せる点がとてもいいですね。

履歴書・職務経歴書の添削・面接対策の実施

atGPではキャリアプランナーによる、障害の配慮の検討・履歴書や職務経歴書の添削・面接対策を実施しています。

特に初めて障がい者雇用での就職をされる方は、どのような障害配慮をもらったらいいのか悩みますよね。

そんな方でも今までのサポート実績を基に、一人一人に合った障害配慮の検討を行ってくれます。

また、職務経歴書は面接の際にとても重要な要素であり、そこの確認もしてくれるので、通過率も格段に上がります。

気になる方はこちらをご確認ください。

スカウトメール

atGPでは、マッチした求人を紹介するスカウトメールと、面接を確約するプラチナスカウトの2つが存在します。

特にプラチナスカウトは書類選考なしに面接まで行けるまたとない機会です。

atGP独自のシステムですが、様々な企業を紹介してもらえますので是非登録してみましょう。

条件交渉・配慮事項などを代理で企業に連絡

年収や配慮事項の交渉は難しいですよね。

面接の際に伝え忘れた・・・、これも言いたかった・・・ということは転職活動においてよくある悩みです。

atGPでは、面接で伝え忘れたことや年収の交渉などについて代理で行ってくれます。

言いにくいこともエージェントを通せば伝えやすいので、活用してみましょう。

満足度は約93％

atGPを実際に利用したユーザーにアンケートを取ったところ、なんと満足度は93.2％と非常に優れた数値を記録しました。

サービスを利用しても、自分の希望する就職先に行けなかったら困りますよね。

atGPはフォローも手厚く、求人数も多いので、利用者の満足度が高いのでオススメです。

まずは登録してみましょう！

atGP（アットジーピー）を使う2つのデメリット

続いては、atGPのデメリットを見ていきましょう。

地方の求人数が少ない

atGPの求人は全国の都道府県を対象としていますが、どうしても地方の求人数が少なくなります。

この場合は、複数の転職エージェントを利用するのがオススメですので、dodaチャレンジとDIエージェントなどを併用するようにしましょう。

障害者手帳がないと利用できない

atGPエージェントは障がい者手帳がないと利用できません。

うつ病や双極性障害などの精神病の方でも、精神障害者手帳をとることは可能ですので自治体や病院で確認してみてください。

もちろん、利用される障害は精神だけでなく、知的・身体など制限はありません。

登録の際に障がい者手証の写真が求められますので、事前に用意しておきましょう。

【実体験】実際にatGPを使ってみた感想

筆者は新卒でクローズ（障害を隠して）入社し、うつ病で会社を退職しました。

発達障害と2次障害のうつ病を抱えながら働くには、オープンしかないと思い、オープンでの就職を決意します。

その際に登録した転職エージェントが、atGPです。

当時登録した転職エージェント

・atGP
・dodaチャレンジ

・DIエージェント

atGPは登録後、電話面談があります。

そこで希望する配慮事項と応募する求人の条件をスタッフに伝えました。

わたしが希望する条件は、①年収350万以上、②事務職、③自宅から通勤1.5h以内というものでした。

※年収に満たない求人を紹介されることが多いので、最初は高めに設定したほうがいいです。

最初の求人として5つ程度紹介され、その後もコンスタントに紹介がありました。

求人の質や量も比較的高く、なかにはもちろん希望とは違うものもありましたが、それでも何件も紹介していただけたのはありがたかったです。

最終的には、違うエージェントの紹介で就職することになりましたが、atGPと並行して就職活動をできたのはとてもよかったと思っています。

エージェントによって求人内容は異なるので、幅広く見ていきたい方は3つ程度のエージェントを併用するのがオススメです。

atGP（アットジーピー）の登録までの流れ

こちらより公式HPへ　

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「会員登録【無料】」をクリック

必要事項を入力

下記必要事項を入力していきます。

• メールアドレス
• 氏名（カナ）
• 生年月日
• 性別
• 住所
• 電話番号
• 現在の状況
• 障害者手帳について
• 登録希望のサービス：エージェントサービスにチェック

登録内容を見直して「規約に同意して登録」より登録

住所や電話番号のミスに気を付けてください！

規約を確認した後は、登録ボタンをクリックします。

面談の日時を決定

サービス利用に際して、履歴書や職務経歴書を入力していきます。

そのあとは、面談の日程を決めてキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

キャリアアドバイザーとの面談！就活開始

面談後は就活のアドバイスや求人の紹介があります。

就活を進めてより良い会社への就職を目指しましょう！

atGP（アットジーピー）と併用したい転職エージェント2選

dodaチャレンジ

求人数業界トップクラス！

転職と言ったらdodaのパーソルグループが運営する障がい者専門の転職エージェント。

第2新卒からハイキャリアまで幅広い求人がそろっています。

対象エリア：全国

公式サイトへ

障害者雇用バンク

在宅勤務や時短勤務などの多数！

障害者雇用バンクは在宅勤務・時短勤務など様々な求人がそろっています。

障害を理由に通勤が難しいといった希望に合った求人を紹介してくれるので、ぜひ活用してみてください。

対象エリア：首都圏・大阪

公式サイトへ

【補足】atGPについてのよくある質問